年齢への性対象倒錯

主に年齢に関連する性的嗜好を挙げる。なお、特定の年齢の人物に対する性的嗜好の場合もあれば、年齢差そのものへの性的嗜好の場合もある。また、年齢や性別の定義は医療機関によって多少の差異が存在する。
インファノフィリア(幼児性愛)
主に0歳から3歳頃の女子幼児への性的嗜好。ネピオフィリア、ベビー・コンプレックスとも言う。英語:Infantophilia または Nepiophilia
エフェボフィリア(青年性愛)
成人男性による思春期の青年への性的嗜好。英語:Ephebophilia
クロノフィリア(年齢差性愛)
極端な年齢差への性的嗜好。原則として性別は関係がない。アニリラグニアとも言う。英語:Chronophilia または Anililagnia
ジェロントフィリア(老人性愛)
老人や高齢者への性的嗜好。原則として性別は関係がない。ジェラントフィリアとも言う。英語:Gerontophilia
ニンフォフィリア(児童性愛)
主に4歳から11歳頃の女子児童への性的嗜好。英語:Nymphophilia
ペドフィリア(小児性愛)
主に11歳〜13歳頃の少年や少女への性的嗜好。現在では一般的に、年齢や性別を区分した「インファノフィリア(幼児性愛)」や「ニンフォフィリア(児童性愛)」なども含む総称として普及している。児童虐待(幼児虐待)を含む犯罪用語の「チャイルド・マレスター(英語:Child molester)」も参照のこと。英語:Pedophilia
ペデラスティ(少年性愛)
成人男性によるエフェボフィリアよりも低年齢層の少年への性的嗜好。英語:Pederasty
へべフィリア(少年性愛)
成人女性による青年や少年への性的嗜好。英語:Hebephilia
ニンフェット(少女性愛)
9歳から14歳の少女への性的嗜好。英語:Nymphet
ショタコン(少年性愛)
成人女性による少年への性的嗜好。英語:Shotacon
アリス・コンプレックス(少年性愛)
7歳から12歳の少女への性的嗜好。英語:Alice Complex
ハイジ・コンプレックス(少年性愛)
3歳から7歳の少女への性的嗜好。英語:Heidi Complex

その他の性対象倒錯

アラクネフィリア(蜘蛛性愛)
クモやムカデなどの節足動物への性的嗜好。英語:Arachnephilia
ズー・セクシャリズム(動物性愛)
異性愛や同性愛の概念と同様に、動物への性的指向。性的嗜好ではないことに注意。英語:Zoosexualism
スペクトロフィリア(霊体性愛)
神や天使、幽霊や霊魂などへの性的嗜好。英語:Spectrophilia
ズーフィリア(獣姦性愛)
獣姦への性的嗜好。厳密には「ズー・セクシャリズム(動物性愛)」と異なる。英語:Zoophilia
フォーミコフィリア(昆虫性愛)
昆虫が衣服や皮膚などを這うことへの性的嗜好。英語:Formicophilia
ミクソピック・ズーフィリア(窃視獣姦性愛)
動物の性行為を窃視する(覗き見る)性的嗜好。英語:Mixosopic zoophilia

性対象倒錯

最終目標は性交(セックス)にあるが、その相手や対象、状況などに何らかの嗜好や倒錯の認められる症状が「性対象倒錯(せいたいしょうとうさく)」である。前述の「性目標倒錯」と併発している場合も多く、厳密な区分は困難である。便宜的に「人物」「年齢」「物体」「状況」「その他」の5つに分類して挙げる。

人物への性対象倒錯
主に人物、または身体の部位や状態に関連する性的嗜好を挙げる。一般的な総称としては「フェティシズム(英語:Sexual fetishism)」や「フェティッシュ(英語:Fetish)」という言葉が広く知られており、日本では俗語的な略称「フェチ」なども同義である。なお、身体の特定の部位(パーツ、英語:Parts)への性的嗜好は、広義に「パーシャリズム(英語:Partialism)」と言う。
アクロトモフィリア(四肢欠損性愛)
手や足などの四肢が欠損した身体への性的嗜好。なお、自分自身の身体に違和感を覚え、自らの四肢を欠損しようと願う嗜好は「スマトパラフィリア(四肢不一致症候群)」と呼ばれる。英語:Acrotomophilia
アコースティックフィリア(音響性愛)
声や音への性的嗜好。英語:Acousticophilia
アナスティーマフィリア(身長差性愛)
極端な身長差への性的嗜好。英語:Anasteemaphilia
アポテムノフィリア(身体欠損性愛)
手や足などの四肢を欠損(破壊)しようとする行為への性的嗜好。広義には「アクロトモフィリア(四肢欠損性愛)」に含まれる。英語:Apotemnophilia または Somatoparaphrenia
アベイショフィリア(身体障害性愛)
身体障害者、またはギプスや点滴などの医療器具を着用した負傷者への性的嗜好。英語:Abasiophilia
アンドロミメトフィリア(男子性転換性愛)
女性に性転換した男性への性的嗜好。広義に「トランスファン(性転換嗜好者)」に含まれる。英語:Andromimetophilia または Transfan
オキュロフィリア(眼球性愛)
眼や瞼に対する性的嗜好。涙への性的嗜好がある「ダクライフィリア(泣哭性愛)」と混在する場合がある。英語:Oculophilia
オドントフィリア(歯牙性愛)
歯や牙への性的嗜好。英語:Odontophilia
オルファクトフィリア(体臭性愛)
汗や香水なども含めた体臭への性的嗜好。オスフレジオラグニアとも言う。英語:Olfactophilia または Osphresiolagnia
グレイブラスネス(無毛性愛)
腋毛や陰毛といった性毛の未発生状態や剃毛への性的嗜好。「パイパン」や「剃毛プレイ」なども参照のこと。英語:Glabrousness
ジィネミメトフィリア(女子性転換性愛)
男性に性転換した女性への性的嗜好。広義に「トランスファン(性転換嗜好者)」に含まれる。英語:Gynemimetophilia または Transfan
ステノラグニア(筋肉性愛)
筋肉質な体型への性的嗜好。英語:Sthenolagnia
ディスモーフォフィリア(奇形性愛)
奇形(畸形)体型への性的嗜好。ボディ・ディスモーフィック・ディソーダーとも言う。英語:Dysmorphophobia または Body dysmorphic disorder
デフロランティズム(処女性愛)
処女や処女喪失への性的嗜好。英語:Deflorantism
トランスヴェストフィリア(性転換性愛)
性転換への性的嗜好。広義には「トランスセクシャリズム(英語:Transsexualism)」に含まれる。「性転換症候群」も参考のこと。英語:Transvestophilia
トリコフィリア(毛髪性愛)
毛髪や散髪行為への性的嗜好。ヘア・フェティシズムとも言う。英語:Trichophilia または Hair fetishism
ネクロフィリア(屍体性愛)
屍体(死体)への性的嗜好。ネクロマニアとも言うが、これは「アメリカ史上最低の映画監督」と呼ばれたエド・ウッドが1971年に発表した映画「ネクロマニア(英語:Necromania)」などでサブカルチャーの分野から広まった言葉で、同義ではあるが正式名称ではない。また、屍体を演じる(真似る)性的嗜好は「シュードネクロフィリア(英語:Pseudonecrophilia)」と言う。英語:Necrophilia
ノソフィリア(病症性愛)
病気や病症状態の身体への性的嗜好。英語:Nosophilia
ノーズ・フェティシズム(鼻性愛)
鼻や鼻孔への性的嗜好。ナソフィリアとも言う。英語:Nose fetishism または Nasophilia
ハイグロフィリア(分泌物性愛)
汗や涎などの分泌物への性的嗜好。英語:Hygrophilia
ピゴフィリア(臀部性愛)
臀部(尻)への性的嗜好。パイゴフィリアとも言う。英語:Pygophilia
ファット・フェティシズム(肥満性愛)
脂肪や肥満体形への性的嗜好。英語:Fat fetishism
ファロフィリア(巨根性愛)
大きな男性器や性機能の高い男性への性的嗜好。「ファルス(英語:Phallus)」信仰としても知られる。英語:Phallophilia
フォレスキン・フェティシズム(包皮性愛)
男性器の亀頭や女性器の陰核などを包む包皮への性的嗜好。英語:Foreskin fetishism
フート・フェティシズム(脚部性愛)
太股やふくらはぎ(腓腹筋)など脚(足)への性的嗜好。ポドフィリアとも言う。英語: Foot fetishism または Podophilia
ブレスト・フェティシズム(胸部性愛)
乳房や乳首への性的嗜好。本来は形状に関係なく、胸部全般への嗜好を指す。ただし、一般的にはサイズによって区分されることも多い。大きい乳房への嗜好は「マモフィリア(英語:Mammophilia)」と言い、「巨乳フェティシズム(巨乳フェチ)」などとも呼ばれる。小さい乳房への嗜好は「貧乳フェティシズム(貧乳フェチ)」などと呼ばれる。英語:Breast fetishism
メイシオフェリア(妊婦性愛)
妊婦や妊娠への性的嗜好。メイユーシオフィリアやプレグナンシー・フェティシズムとも言う。英語:Maiesiophilia または Maieusiophilia、Pregnancy fetishism
メノフィリア(月経性愛)
月経(生理)への性的嗜好。英語:Menophilia
ラクトフィリア(母乳性愛)
母乳や授乳行為への性的嗜好。ラクタフィリアやガラクトフィリアとも言う。広義には「エロティック・ラクテーション(英語:Erotic lactation)」に含まれる。英語:Lactophilia または Lactaphilia、Galactophilia

性目標倒錯

最終目標が性交(セックス)ではなく、何らかの嗜好や倒錯した行為が認められる症状が「性目標倒錯(せいもくひょうとうさく)」である。後述の「性対象倒錯」と併発している場合も多く、厳密な区分は困難である。

アクアフィリア(溺水性愛)
海やプールなどの水辺や水中、溺水や水没への性的嗜好。ハイドロフィリアとも言い、「ハイポクシフィリア(窒息性愛)」との混同も見られる。英語:Aquaphilia または Hydrophilia
アノレクタル(異物肛虐愛)
肛門や直腸に異物を挿入する性的嗜好。英語:Anorectal
ウロフィリア(小便愛)
排尿行為や飲尿行為、尿そのものへの性的嗜好。ウロラグニアとも言う。広義には「スカトロジー(英語:Scatology)」や「コプロフィリア(糞便性愛)」に含まれる。英語:Urophilia または Urolagnia
エキシビショニズム(露出性愛)
自分の裸体や性器を公衆の面前や第三者に晒す性的嗜好。恋人などのパートナーを晒す性的嗜好は「カンダウリズム(英語:Candaulism)」と言う。英語:Exhibitionism
エメトフィリア(嘔吐性愛)
嘔吐行為や吐き気、吐瀉物への性的嗜好。英語:Emetophilia
エロトフォノフィリア(殺人性愛)
殺人や殺害行為への性的嗜好。「快楽殺人(英語:Lust murder)」とほぼ同義に用いられる。英語:Erotophonophilia
カニバリズム(食人性愛)
食人行為や人肉への性的嗜好。アントロポファジーとも言う。英語:Cannibalism または Anthropophagy
クリスマフィリア(浣腸愛)
浣腸行為や、浣腸器具を用いた排泄行為、糞便への性的嗜好。広義には「スカトロジー(英語:Scatology)」や「コプロフィリア(糞便性愛)」に含まれる。英語:Klismaphilia
クレプトフィリア(窃盗性愛)
窃盗行為への性的嗜好。クレマスティストフィリアやペッカトフィリアとも言う。英語:Kleptophilia または Chremastistophilia、Pecattiphilia
コプロフィリア(糞便愛)
排便行為や食糞行為、糞便への性的嗜好。コプロラグニアとも言う。広義には「スカトロジー(英語:Scatology)」にも含まれる。英語:Coprophilia または Coprolagnia
サディズム(加虐性愛)
性的虐待や性的暴力を与える性的嗜好。対語は「マゾヒズム(被虐性愛)」、両面性のある場合は「サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)」。英語:Sadism
サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)
同一人物にサディズムとマゾヒズムが共存あるいは混在する性的嗜好。広義には、SM 嗜好者が持つとされるサディズムとマゾヒズムの両面性も意味する。英語圏では一般的に、拘束や束縛を意味する「ボンデージ(英語:Bondage)」、調教や折檻を意味する「ディシプリン(英語:Discipline)」、加虐性愛の「サディズム(英語:Sadism)」、被虐性愛の「マゾヒズム(英語:Masochism)」の4つの単語から頭文字を採った総称で「ビー・ディー・エス・エム(英語:BDSM)」と呼ばれる。英語:Sadomasochism
シトフィリア(食物性愛)
食物や飲料の咀嚼行為や身体への塗布行為などの性的嗜好。フード・プレイとも言う。英語:Sitophilia または Food play
スコプトフィリア(窃視性愛)
第三者の行動や性行為などを盗み見る(覗く)性的嗜好。スコポフィリアとも言う。一般には窃視行為の総称「ボイヤリズム(英語:Voyeurism)」で知られる。英語:Scoptophilia または Scopophilia
ズー・サディズム(動物加虐性愛)
動物に対して性的虐待や性的暴力を与える性的嗜好。ビースティアル・サディズムとも言う。広義には動物虐待の総称「アニマル・アビューズ(英語:Animal abuse)」に含まれる。英語:Zoo sadism または Bestialsadism
タナトフィリア(死性愛)
首吊りや入水などの自殺(縊死)行為、殉死や切腹などの自傷行為への性的嗜好。「ネクロフィリア(死体愛)」とは異なり、あくまでも「自分自身の死」に向かう性的嗜好である。英語:Thanatophilia
タフェフィリア(埋葬性愛)
葬儀や埋葬行為への性的嗜好。「タナトフィリア(死性愛)」との混同も見られる。英語:Taphephilia
デンドロフィリア(樹木性愛)
樹木や植物への性的嗜好。英語:Dendrophilia
ハイブリストフィリア(犯罪性愛)
犯罪行為や違法行為への性的嗜好。ハーパクソフィリアとも言う。「快楽殺人(英語:Lust murder)」と異なり、必ずしも殺害行為は加わらないが、実用上は混同されている。英語:Hybristophilia または Harpaxophilia
ハイポクシフィリア(窒息性愛)
首絞めやビニール袋などを用いた低酸素症や窒息行為への性的嗜好。アスフィクシオフィリアやエロティック・アスフィケーションとも言う。英語:Hypoxyphilia または Asphixiophilia、Erotic asphyxiation
ピロフィリア(火炎性愛)
火や炎、火事や放火行為への性的嗜好。ピロラグニアやピロマニアとも言う。英語:Pyrophilia または Pyromania、Pyrolagnia
フロツーリズム(接触性愛)
相手の身体や衣服に自分の性器を接触させる性的嗜好。厳密には、一般的な「痴漢(英語:Groping)」行為には潜在的な最終目標として性行為が含まれるが、フロツーリズムには性行為が含まれない。英語:Frotteurism
ヘマトフィリア(血液性愛)
血液への性的嗜好。ヘモフィリアやハエモフィリアとも呼ばれる。なお、吸血行為への性的嗜好は「バンパイアイズム(英語:Vampirism)」と言う。(英語:Hemophilia または Hematophilia、Haemophilia)
マゾヒズム(被虐性愛)
相手から性的虐待や性的暴力を受ける性的嗜好。対語は「サディズム(加虐性愛)」、両面性のある場合は「サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)」。英語:Masochism
マノフィリア(手淫性愛)
手や腕への性的嗜好。単独のオナニーとは異なる。英語:Manophilia

物体への性対象倒錯

主に物体に関連する性的嗜好を挙げる。それらの物体を伴う(例えば着用しているような)人物に対する性行為の場合もあれば、物体そのものに対する性行為の場合もある。なお、物体そのものへの性的嗜好は、広義に「オブジェクト・セクシャリティー(対物性愛)英語:Object sexuality」と言う。
アガルマトフィリア(偶像性愛)
人形や彫刻への性的嗜好。スタチューフィリアやペディオフィリアとも言う。「ピグマリオニズム(英語:Pygmalionism)」に含まれるが、日本では同義として和製英語の「ピグマリオン・コンプレックス」として知られている。英語:Agalmatophilia または Statuephilia、Pediophilia
アンダーウェア・フェティシズム(下着性愛)
ブラジャーやパンティー、パンストやソックス、タイツなどの肌着や下着への性的嗜好。英語:Underwear fetishism
クロッシング・フェティシズム(衣服性愛)
毛皮やデニム、シルク素材などの布地や衣服への性的嗜好。広義には皮革も含まれるが、一般的にはBDSM 的ファッションとして「レザー・フェティシズム」に区分されることも多い。英語:Clothing fetishism
サイダロドロモフィリア(列車性愛)
機関車や電車などの機械や鉄道製品への性的嗜好。英語:Siderodromophilia
シュー・フェティシズム(靴性愛)
ハイヒールやブーツなどの靴製品への性的嗜好。「ブーツ・フェティシズム(英語:Boot fetishism)」も参照のこと。英語:Shoe fetishism
スモーキング・フェティシズム(喫煙性愛)
煙草の喫煙行為への性的嗜好。非喫煙者が咳き込む状況なども含まれる。英語:Smoking fetishism
ティモフィリア(財産性愛)
財産や財宝への性的嗜好。英語:Timophilia
ミソフィリア(汚損性愛)
着用して汚れた衣服や下着、使用済み生理用品などへの性的嗜好。広義には、汗や垢、毛髪のフケなどの塩気を含む汚れへの性的嗜好の総称「ソリロフィリア(英語:Salirophilia)」に含まれる。英語:Mysophilia
バルーン・フェティシズム(風船性愛)
風船の膨張や弾力、破裂への嗜好。英語:Balloon fetishism
ピクトフィリア(画像性愛)
写真やビデオなどの映像への性的嗜好。広義にアダルトビデオなどの中毒症状を意味する「ポルノグラフィ・アディクション(英語:Pornography addiction)」に含まれる。英語:Pictophilia
メカノフィリア(機械性愛)
自動車やオートバイなどの機械や工業製品への性的嗜好。英語:en:Mechanophilia
ユニフォーム・フェティシズム(制服性愛)
制服やスポーツウェアなどの衣服への性的嗜好。英語:Uniform fetishism 
ラバー・フェティシズム(ゴム性愛)
ラバー(ゴム)素材の衣服への性的嗜好。なお、海外では特定のラバー素材を冠して「ラテックス・フェティシズム」や「PVC(Polyvinyl chloride、ポリ塩化ビニル)・フェティシズム」とも言う。BDSM 的ファッションでも多用される。英語:Rubber Fetishism または Latex and PVC fetishism
レザー・フェティシズム(皮革性愛)
天然または人工のレザー(皮革)素材の衣服への性的嗜好。毛皮を含む場合がある。ドーラフィリアとも言う。BDSM 的ファッションでも多用される。英語:Leather fetishism または Doraphilia